写真を要求する時の上手い言い方
マッチングアプリで相手の顔写真が欲しいけど言い方がわからないと悩んだ経験はありませんか?
「断られたらどうしよう」と不安に思う事もありますよね。
そんな時に使える「簡単にできる写真をもらえる方法」を紹介します。
顔がわからないと不安だから交換を提案する
相手に「顔がわからないと不安だから顔写真を交換しよう」と提案しましょう。
これをすると高確率で写メを交換してもらえます。
この提案をする時は少しコミニケーションをとってから提案しましょう。
具体的には下記のようなメッセージを送りましょう。
ネットの出会いなので顔写真がわからないと不安なんですよね…
もしよかったら顔写真とかもらっても大丈夫ですか?
無理ならまた今度で大丈夫です!
顔がわからないと不安なことをアピールしましょう。
不安をアピールすると相手は顔写真を見せてくれやすいです。
実験として10人の顔写真がない人の写真を要求したところ9人から顔写真が送られてきました。
実際に試しているので効果は実証済みです!
できればメッセージを数通して仲良くなってから提案すると成功率も上がります。
プロフィールに写真を載せていない人は仲良くなってから写真を送ろうと思っている人がほとんどです。
自分からメッセージで提案していきましょう。
◯◯さんの顔がハッキリわかる写真がほしい
相手のプロフィールに顔写真しっかりある場合は写真を要求しにくいと感じてしまいますよね。
複数枚顔写真をアップしている人には写真はもらいにくいと思う人は多いです。
この場合は単刀直入に顔写真を要求してみましょう。
◯◯さんの顔写真がわかる写真がほしいと思ったのでもらっても大丈夫ですか?
無理ならまた今度で大丈夫です 笑
コツは相手に逃げ道を作ることです。
上記の例だと「無理ならまた今度で大丈夫です」の部分が相手の逃げ道となります。
逃げ道を作ることで相手がどうしても交換したくない場合に少しでもいい印象を残すことができます。
もしこれで断られてしまった場合は顔写真を交換してもいいと思われていないということです。
つまり相手が顔写真を交換してもいい基準に達していないということです。
プロフィールに写真交換OKとあったのでほしい
相手のプロフィールで「仲良くなったら顔写真交換OK」と書いてる人がいます。
いきなり顔写真を公開するのは抵抗があると言う人がよく使う方法です。
ある程度メッセージをやりとりしたら写真交換を提案していきましょう。
プロフィールに「マッチング後に顔写真送ります」って書いてあったので気になっちゃいました!
よければ顔写真もらっても大丈夫ですか?
交換とかでも大丈夫なので!
相手は不安なので写真を公開するのに抵抗があります。
まずは相手と仲良くなる必要があります。
やりとりをして「この人は安全な人」と認識させましょう。
相手も顔写真を交換すると考えているので成功しやすい方法です。
相手とコミュニケーションを取れたら積極的に顔写真を提案していきましょう。
その後のデートに発展させて相手に好印象を与えなくはいけません。
顔写真を要求する時のベストタイミング
顔写真はどのタイミングで提案したらいいかと悩んだ事はありませんか?
特にマッチングアプリに慣れていない人は判断が難しいと思います。
誰でも簡単に判断できるベストタイミングを紹介します。
相手とコミュニケーションをとってから
まずは相手とコミュニケーションを取ってから顔写真を要求しましょう。
相手と仲良くない状態で顔写真を要求するのはリスクがあります。
相手とメッセージをして ある程度仲良くなってから提案しましょう。
相手とコミュニケーションがとれてきたと感じる判断基準を紹介します。
・お互いの趣味なども知れて気が合った
・冗談を言い換える関係になった
・お互い敬語からタメ口になった
・共通点の話でかなり盛り上がっている
・頻繁にやり取りをしている
相手がなんでも話してくれる状態であればコミュニケーションがとれたサインになります。
メッセージなどで判断していきましょう。
5〜10通メッセージをしたら
相手と5通〜10通程度メッセージをしたら顔写真を要求しましょう。
5通から10通ある程度の目安となります。
早い人だと数通のメッセージで相手と仲良くなることができます。
相手との親密度が上がるほど顔写真を要求しても成功しやすいです。
メッセージで判断する時は5通〜10通程度メッセージをしているかを確認しましょう。
もちろん10通以上メッセージをしても問題はありません。
あくまで目安となるので参考にしてください。
電話したタイミング
相手と電話するタイミングで顔写真を避けしてみましょう。
相手と電話する仲であれば顔写真を要求しても問題ありません。
メッセージで顔写真をもらっても良いでしょう。
しかしせっかく電話するのであればそのタイミングに合わせて顔写真をもらいましょう。
ビデオデートなどをすると顔を公開しているので顔写真をもらいやすいです。
ビデオデート抵抗がないのであれば優先的に提案しましょう。
デートの日程か決まってから
デートの日程が決まってから顔写真を提案する方法もあります。
「デートする日に顔写真がないと不安」と相手に言って顔写真をもらいましょう。
このパターンは高確率で顔写真をもらうことができます。
デートの日程を決めたタイミングで顔写真も一緒にもらいましょう。
もし相手があなたのことを気になっているのであれば断られる確率は低いです。
この反応を見ると、相手がどれぐらい好意を寄せているのかが判断できますね。
顔写真を断られた時は別の機会を狙う
顔写真を要求しても断られる場合もあります。
これは相手が「この人に顔写真を見せるのは怖い」と思っているからです。
次の時は次の機会に顔写真をもらうようにしましょう。
もう少し仲良くなってから要求する
お互いの距離をもう少し縮めてから顔写真を要求してみましょう。
不安、怖いと思う人には写真を送りたくありません。
つまり信用度が低いのが原因です。
相手に「この人なら顔写真を渡しても大丈夫」と思ってもらえるくらいの仲に発展させましょう。
メッセージ、電話、デートなどをして相手との信頼度を高めましょう。
まとめ
相手から顔写真をもらうにはタイミングと言い方が大切です。
不安、怖いと思わなくなるくらいの関係にまで発展させてから顔写真を要求しましょう。
相手によって断られる場合もありますが、そんな時は次の機会を狙いましょう。