この記事では下記がわかります
・宅飲みを上手く断る言い方
・初対面で宅飲みをする危険性
・お店でお店で飲むのはいいのか？
宅飲みを上手く断る言い方
相手から「家で飲もう」と宅飲みを提案されると断りたくなる時があります。
特に初対面だと尚更断りたいですよね。
相手の気分を害さない丁寧な断り方が大切になってきます。
・用事を作る
・仮病を使う
・言い訳をする
用事を作る
自分で用事を作ってしまいましょう。
その用事も断りにくい用事を作るとよいです。
・歯医者や病院に行く
・身内の不幸
・親が泊まりに来る
・仕事が入った
全て自分の用事なので相手にバレる事もなく使う事ができます。
実際にその用事を入れてしまっても良いですが、用事を入れた事にしておくのも良いと思います。
用事を入れた事にして過ごす場合はバレないように大胆な行動は避けた方がよいです。
後々トラブルにも発展しないためにも注意していきましょう。
仮病を使う
仮病をつかってしまうという方法もあります。
自分の体調は自分しかわからないため相手にバレにくいです。
そのため体調が悪いのに無理やり宅飲みに誘ってくる人は少ないので断りやすくなります。
仮病の内容は風邪や二日酔いなど軽い物にしておきましょう。
すぐに治る仮病を使う事でよりバレにくくなります。
その人と後日会う予定がある場合は仮病を使った事を忘れないようにしましょう。
理由は話が合わないと仮病とバレてしまうからです。
仮病がバレないように話を合わせながら上手い言い方をこころかげましょう。
言い訳をする
他にも自分なりの言い訳を考える事も可能です。
例をあげると下記があります。
・電車が遅延してしまった
・自転車で事故に巻き込まれた
・家のペットの体調不良
・家族の看病
自分の言いやすい言い訳はあると思います。
自分の身の回りに起きた用事であれば相手にバレにくく上手く断る事ができます。
この時も断った時の話を合わせるようにしましょう。
初対面で宅飲みをする危険性
宅飲みをする時に初対面の場合は危ない状況に陥る事があります。
特に男女でも初対面だとトラブルになりやすいので注意が必要です。
・相手の家だとどんなアルコールが出てくるかわからない
・相手が何か怪しい事を考えている場合もある
・帰らせてもらえない場合もある
相手の家だとどんなお酒が出てくるかわからない
相手の自宅に行く場合はどんなお酒が出てくるかわかりません。
特に自分で作るタイプのお酒が出てくる場合は何が入っているかわからないため注意が必要です。
もし家に行ってしまいお酒を強要された場合はキッパリと断りましょう。
相手を信頼していても付き合うまでは宅飲みを断った方がいいでしょう。
相手が何か怪しい事を考えている場合もある
相手は何を考えて家に招待しているのかわかりません。
中には相手を酔わせて犯罪に繋がるよような事を考えている場合もあるかもしれません。
これを知らずに相手の家に行ってしまうと後悔する場合が多いです。
相手をそこまで知らない状態での宅飲みは断った方が無難です。
これも付き合っているのであれば宅飲みはしても良いでしょう。
相手の信頼度の高い状態になってから宅飲みをするようにしましょう。
帰らせてもらえない場合もある
一旦相手の家に行ってしまうと帰らせてもらえない場合があります。
相手は何かと言い訳をして家から出してくれません。
これも相手の信頼度が低いとこの状態が起こりやすいです。
もしこの被害にあってしまった場合は交番に相談するなど対策をする必要があります。
自分の身は自分で守るためにも相手から宅飲みを提案されは場合は断りましょう。
お店でお店で飲むのはいいのか？
お酒を飲む場所を家からお店に変えると安全と感じる場合もあります。
しかしお店を出た後に自宅で宅飲みを提案されるパターンもあるので注意が必要です。
・お店から自宅に誘われる場合もある
・強制的に宅飲み誘われる場合もある
お店から自宅に誘われる場合もある
お店でお酒やご飯をした後に相手の自宅に誘われるパターンもあります。
このパターンは相手が何か怪しい事を考えている場合が多いです。
相手に誘われても絶対について行かないようにしましょう。
多いのは相手の自宅に泊まらようとしているパターンが多いです。
初対面で相手の自宅に行くのは危険なので絶対にやめましょう。
強制的に宅飲み誘われる場合もある
自分がお店でお酒を大量に飲んで泥酔になってしまった場合は無理やり相手の自宅に連れていかれてしまう場合があります。
こちらはお酒で酔っているため正常な判断ができない状態となっています。
それを狙って相手は自宅に連れ込もうとします。
これは宅飲み以外にも怪しい事を考えている場合が多いです。
もし初対面の人とお店なお酒を飲みに行く時には飲む量を制限するなど対策が必要です。
自分で冷静な判断ができる状態にとどめておくことで初対面の人との宅飲みを回避する事ができます。
お魚飲み過ぎには注意しましょう。
まとめ
初対面の相手と宅飲みをする場合は断った方がいいでしょう。
もし行ってしまうと何かのトラブルにあってしまう可能性もあります。
そうならないためにも言い訳をしたり仮病を使ったりなどして宅飲みを断りましょう。
